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ヒョリンのプロフィール
・本名：キムヒョジョン
・生年月日：1991年1月11日
・職業：歌手、タレント
・出身地：韓国仁川広域市
・出身校：不明
・身長/体重：164cm/不明
・スリーサイズ：不明
・血液型：B型
・兄弟：不明
・経歴：
2017年に解散した韓国の4人組アイドルユニット・SISTERのカリスマ性溢れるリーダーで、メインボーカルを務めていた。
アイドルらしからぬ色黒で、サバサバした性格などからヒョリン姉さんと呼ばれ、女性アイドルの中では歌唱力ナンバー1と言われるほどの実力の持ち主である。
生まれてすぐ胆道閉鎖症に、そして1年後には腸重積になり、2回も大手術をしているという。
お腹に傷があることをずっと気にしていて、目立たなくするためお腹にタトゥーを入れたそうだ。
幼稚園の頃から歌手になりたかったヒョリンは、JYPエンターテイメントのオーディションで1位を獲得してデビューを目指していたこともあったのだとか。
しかしその後は事務所を移り、SISTER として2010年6月に『Push Push』でデビューを果たす。
これまで数多くの賞を受賞し、活躍を続けていたSISTERだが、2017年5月に解散を発表した。
ヒョリンはデビュー前からチャングンソクとデュエットした『Magic Drag』をリリースするなどソロ活動も盛んである。
2011年はドラマ『栄光のジェイン』のOST『私にはあなただから』を担当して話題になったという。
その後も多くのドラマのOSTを担当していて、『愛を見る2』の『君を愛しちゃう』、『ドリームハイ2』の『Super Star』、『主君の太陽』の『狂わせる』、『星から来たあなた』の『Good bye』、『メンドロントトッ』の『もっと近く』、『むやみに切なく』の『会いたい』、『花郎』の『互いの涙になって』などといった作品がある。
また2012年のドラマ『ドリームハイ2』にはナナ役で出演もしていた。
2013年はソロ曲『LOVE&HATE』をリリースし、2014年はアニメ映画『アナと雪の女王』の韓国版主題歌『Let It Go』を歌っている。
2017年はK-POPアーティストでは初となる、世界最大のEDMレコード会社・スピニングレコード社と契約を結んだという。
またアメリカのクラブツアーに参加し、ビルボード誌で「K-POP市場で最も際立つ声」と絶賛され、アメリカのライフスタイルマガジン『GANMA』では表紙を飾るなど、韓国だけでなく海外での活動にも注目されているようだ。
ヒョリンはコラボ曲も多く、同年4月は韓国のラッパー・CHANGMOとコラボした『Blue Moon』が音楽ランキングで1位を獲得した。
6月29日には韓国の女性ラッパー・Kisumとコラボした新曲『FRUITY』を発表すると明かし、ファンの期待が高まっているという。
ヒョリンの彼氏・熱愛の噂 その1 パクソジュン
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ヒョリンの熱愛彼氏は、韓国の俳優であるパクソジュンと噂されたことがあったようだ。
パクソジュンとの出会い
2012年に出演したドラマ『ドリームハイ2』でパクソジュンと共演していた。
撮影後に一緒に飲む席があり、そこで親しくなったという。
パクソジュンとの熱愛が噂された理由
パクソジュンは2015年にワイドショーのインタビューで「SISTERのメンバーで一番仲が良いのは誰か」と問われて「ヒョリンとの付き合いは長い」と答えていた。
熱愛関係かどうか聞かれると「そうじゃない！ヒョリンは性格がとてもクールで、とても気さくな友達」と困った様子を見せたのだとか。
こうしたやりとりからパクソジュンが彼氏なのでは？と熱愛が噂されたようだ。
パクソジュンが彼氏だった可能性
パクソジュンはヒョリンとの熱愛を疑われたが、気にしていないと後に話している。
2016年になると、今度はヒョリンが番組で芸能界の男友達としてパクソジュンの名前を上げていた。
この時もMCから熱愛について聞かれ「私のことを男として見ているから、恋愛関係にはならない」と答えたのだとか。
すると彼氏と疑われたパクソジュンがサプライズで登場し「女として見ていない」と明かして笑いに包まれたという。
さらに「軍隊でSISTERをはじめて見て、当時はこのように仲良くなるとは思わなかった。アルバムが出るといつも全部聞いている。1人しかいない女友達なので、両親も知っている」と語っていた。
またヒョリンはパクソジュンについて「ツンデレだ。ぶつぶつ言ったあとに優しくしてくれる」と明かしていたのだとか。
2人は互いに悩みができると相談する仲だそうで、パクソジュンはヒョリンの彼氏ではなかったようである。
