エルのプロフィール
・本名：キムミョンス
・生年月日：1992年3月13日
・職業：歌手、俳優、タレント
・出身地：韓国ソウル特別市
・出身校：
大慶大学実用音楽科(2013年卒業)
湖西大学実用音楽科
・身長/体重：180㎝/61㎏
・血液型：O型
・兄弟：弟
・経歴：
韓国の男性7人組ダンスアイドルユニット・INFINITEのメンバーで、ボーカルとビジュアルを担当している。
2011年11月、「BTD」日本語バージョンで日本デビューを果たし、リリースイベントも開催した。
同年エルは、黒木メイサと多部未華子がW主演したテレビ朝日系ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」でジウ役として俳優デビュー。
人生初のドラマ出演が日本の作品となったようだ。
その後は韓国で「美男バンド～キミに届けるピュアビート」「主君の太陽」「ずる賢いバツイチの恋」「僕には愛しすぎる彼女」「君を愛した時間」など多数のドラマに出演している。
演技ができるアイドルとしての地位を築いたエル、2015年8月には映画「ミスター・シャーク(仮題)」の主演にも抜擢され、2016年に公開予定だという。
また同じく2016年には中国のウェブドラマ「黒い猫」にも出演するようである。
INFINITEとしては2015年12月、日本で約2年半ぶりとなった2枚目のアルバム「For you」をリリースしている。
エルの彼女・熱愛の噂 その1 ファッション通販サイトCEOの女性
エルの熱愛彼女は、ファッション通販サイトのCEOである女性だった。
この女性は20代で、サイトでは自身でモデルも務めていたほどの美人だという。
彼女との出会い
通販サイトCEOの女性とエルは、知人を介して出会ったとされている。
女性はテレビに出演したことがあるそうで、職業柄からも芸能関係者とのつながりはありそうである。
彼女の存在が噂された理由
2013年9月、彼女とエルのブレスレットがペアであったり、Tシャツ、スニーカーなどがおそろいだったりしたことを指摘され、恋人なのではないかと噂された。
また女性がアップした写真で、彼女の髪を触っている男性の手を見て、その特徴からエルだと分析したファンがいたという。
女性はさらにツイッター上で隠れたメッセージ“L会いたいミョンス(エルの本名)”と送っていたようである。
ファンたちはライブに来ていた女性を見ていて、エルがライブ中、女性にジェスチャーでハートを送っていたという目撃証言もあったのだとか。
そしてスーパーで一緒に腕を組んで買い物している写真も流出していたようである。
彼女との熱愛の可能性
エルの所属事務所はすぐに「交際はしていない」とコメントを出した。
だがショックを受けたファンたちが次々とファンページやブログを休止していくなど大騒ぎになってしまったため、2ヶ月後の11月には彼女の存在を認めたようである。
はじめは事務所の立場として、エルを保護するために交際を否定したのだと釈明。
9月の時点では交際をはじめて4ヶ月の状態で、騒ぎになった時にエル本人は恋愛関係を認めようとしていたのだという。
どうやら女性がエルの恋人だったことは間違いないようである。
熱愛騒動後に彼女と破局
エルの事務所は恋愛関係だったことを認めたのだが、騒動の後は世間の目を避けるために1度も会っていないと、2人が別れたことを明かしたようである。
そしてこれ以上この件で、エルと女性とファンたちが傷つかないことを願っていた。
要するに恋愛が公になってしまい、2人は事務所に別れさせられたということであろう。
エルの事務所の発表を受け、彼女はツイッターに長文のコメントを掲載した。
それによると、エルの事務所から何も言わないよう頼まれていたので黙っていて、それが彼のためだと思っていたという。
彼女はエルのファンたちから石を投げられたり、車に傷をつけられたりと多くの嫌がらせをされていると告白。
そして、アイドルと恋愛したということで叱られる位ならいいが、若い自分たちの恋愛に対して生活に支障をきたすほどバッシングされたことに苦言を呈している。
また、これ以上誹謗中傷のひどい書き込みなどをされた場合、全力でその全てに厳しい対応をするつもりだ、などとコメントしている。
彼女に対するファンの反応と現在
これに対してファンたちは、“せっかく落ち着いてきたところをまた蒸し返すようなコメントをした”、“注目を浴びたいようにしか見えない”などと彼女を非難。
CEOやモデルも務めていた女性の顔は整形で人工的と噂され、どうやら同姓からの受けはかなり悪いタイプだったようである。
また“エルがこのような女性を好きになるなんて幻滅した”という声や、“もっと賢い女性と付き合って欲しい”といった声などが上がっていたようだ。
その後、彼女の方は2015年に女優として主演を務めるといった情報もあったようだが、詳細は分かっていない。
現在は時間も経ち、エルはこの騒動を胸に刻んで仕事に邁進しているようである。
