宮沢セイラのプロフィール
・本名：宮澤成良？ 愛称：セイラ
・生年月日：1993年10月29日
・職業：モデル、タレント
・出身地：千葉県
・出身校：王立プリンセス・グレース・クラシックダンス・アカデミーに1年間留学
・身長/体重：168㎝/不明
・スリーサイズ：85-60-87
・血液型：O型
・兄弟：兄・宮澤勇樹(サッカー選手)、弟
・経歴：
祖父がフランス人でクロマティックアコーディオン奏者だったという、クォーターの宮沢セイラ。
父親は元プロサッカー選手でサッカー解説者の宮澤ミシェルである。
3歳からクラシックバレエを習い、バレリーナになるという夢を持っていた。
高校1年生の時、モナコ公国からのオファーにより単身留学して本格的にバレエを学んでいたが、左足首を痛めて手術を受ける。
このケガによりバレリーナという夢を諦めなければならず、どうしようかと悩んでいた時に母親から乃木坂46の応募を勧められた。
秋元康がプロデュースする乃木坂46は、2011年にAKB48の公式ライバルとして発足。
応募総数38,934名の中からスターティングメンバーとして36名が選抜され、宮沢セイラも狭き門を見事突破して芸能界入りを果たす。
乃木坂46では「宮澤成良」名義で活動し、ロングヘアでクールビューティー担当であった。
実はこの時、指示された「黒木メイサのようなクール系」というキャラクター作りに戸惑っていたそうだ。
また、男性ファンはもともとかわいい系の親しみやすい女の子を好む傾向があり、モデルのような日本人離れしたルックスの宮沢セイラはなかなか受け入れられなかったのだとか。
握手会やライブは楽しかったが、はしゃぐのは苦手であり、自分はアイドルがしたかったのか悩んでいたという。
選抜に選ばれなくても努力を怠らない性格だった宮沢セイラは、精神的にも限界を迎え、2013年11月に乃木坂46を卒業した。
だが卒業後も乃木坂46メンバーとは仲が良く、ライブも観に行くなど交友関係は続いている。
そして2014年3月、「宮沢セイラ」と改名し、夢だったモデルやタレントとして芸能活動を再開する。
同年11月、スタイル抜群の宮沢セイラは2015年度東レのキャンペーンガールに選ばれた。
またバラエティ番組などにも出演し、「ネプ&イモトの世界番付」ではフランス代表を務めている。
パリコレが憧れで、フランス語は話せないがパリに修行に行きたいとも語っているようだ。
山口智子と藤原紀香を尊敬しているという宮沢セイラ、今後は演技などにも挑戦し、女優としての活動もしていきたいようである。
宮沢セイラの彼氏・熱愛の噂 その1 卜部功也
宮沢セイラの熱愛彼氏は、初代K-1・63㎏級日本王者の卜部功也(うらべこうや)と噂されている。
2016年3月15日放送のバラエティ番組「ラストキス～最後にキスするデート」でデートをすることになっていることから、早くも熱愛の噂が出ているようだ。
「ラストキス～最後にキスするデート」は、初対面の芸能人が1日だけ彼氏彼女になってデートをして、“ラストに必ずキスをする”というルールの疑似恋愛ドキュメント番組である。
もともとはスペシャル番組であったが、若者たちの支持を得てレギュラー番組となった。
番組の企画内で宮沢セイラと卜部功也は相模湖公園でデートを楽しみ、キャンプ場でBBQをして徐々に打ち解けていったようだ。
だが、スタジオゲストの入山杏奈からは「全くドキドキがない」と言われ、陣内智則が「懐かしい感じがしてよかった」、DAIGOも「まっすぐでピュアでシャイ」とフォローするが、西川史子は「さすがに、いい加減にしてよ」とコメント。
デートは賛否両論のようで、卜部功也は“気弱な元K-1王者”と称され、番組予告では“一発逆転なるか?!”とされている。
彼氏役の卜部功也とのラストキスか注目されているが、どうやら2人は熱愛といった雰囲気ではなさそうだ。
恋愛禁止だった乃木坂46を卒業し、そろそろ彼氏との熱愛の噂も出てくるのでは？とささやかれている宮沢セイラ。
東レのキャンギャルに選ばれた時、好きな男性のタイプは「笑顔がステキで、夢を熱く語る人」と発言していた。
しかし「彼氏はほしいと思うけど、タイミングもあるし、今はまだ恋愛はいいかな」と、熱愛よりも仕事優先の姿勢を見せていたようである。
