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斎藤佑樹のプロフィール
・本名:選手名と同じ 愛称:佑ちゃん、ハンカチ王子
・生年月日:1988年6月6日
・職業:プロ野球選手
・出身地:群馬県太田市
・出身校:
新田町立生品小学校
新田町立生品中学校
早稲田実業学校高等部
早稲田大学教育学部社会科
・身長/体重:176cm/76kg
・血液型:A型
・兄弟:兄
・経歴:
2006年の夏の甲子園、試合途中のマウンドでハンカチを取り出して汗を拭く姿が注目を浴び「ハンカチ王子」というあだ名で呼ばれるようになる。
この年の早稲田実業の試合は高視聴率を記録、優勝投手となった斎藤佑樹はマスコミで連日大きく取り上げられた。「ハンカチ王子」はその年の新語・流行語大賞のトップ10に入った。
同年は高校卒業後の進路も注目され、学校で行われた記者会見にはマスコミ各社から150名以上が集まっている。
また斎藤佑樹の写真集も発売されるなど大ブレイク、大学時代もエースとして大活躍した。
2010年、大学4年でプロ野球ドラフト会議が近づくと再び注目される。
同年11月の早慶優勝決定戦はチケット36,000枚が完売し、東京六大学野球連盟はマスコミ関係者に大入り袋を配った。
この時、勝利投手となった斎藤佑樹はヒーローインタビューで「色々な人から斎藤は何か持ってると言われ続けてきた。今日、何を持っているのか確信した。それは、仲間です」と語り、「ハンカチ王子」に続いて新語・流行語大賞の特別賞を受賞している。
夏の甲子園優勝と東京六大学野球30勝300奪三振を成し遂げ、栄光の道を歩んでいた斎藤佑樹は、2011年に北海道日本ハムファイターズに入団した。
2012年は開幕投手に指名され、開幕戦では完投勝利を挙げている。
だがその後はプロとしてなかなか活躍できず、恋愛スキャンダルや「おねだり王子」など、あまりよくないことで話題となってしまっているようである。
斎藤佑樹の彼女・熱愛の噂 その1 一般人女性
斎藤佑樹の熱愛彼女は、一般人女性であった。
華原朋美似という女性は斎藤佑樹の一回りも年上で、夜の仕事でかなり稼いでいたという。
女性との出会い
斎藤佑樹がまだ大学1年生だった2007年、女性が携帯番号とメアドを記入したファンレターを送ったそうだ。
するとメールで返事がきて、それから電話とメールのやりとりでの交際が始まったという。
時には斎藤佑樹から人生相談をされ、「プロがダメだったらアナウンサーになりたい」といった話もしていたのだとか。
そして同年6月、斎藤佑樹が日米大学野球選手権大会日本代表に抜擢され、アメリカに出発する前日に女性とはじめて会ったようだ。
彼女に「時差ボケしないため、朝まで一緒にいて欲しい」と斎藤佑樹から頼んだという。
団結式が終わってから同じホテルにとった女性の部屋に行き、この時は彼女の方が積極的に誘い、出会ってすぐに結ばれたという。
その後も2008年4月頃まで何度もホテルで会い、熱愛関係が続いていたそうだ。
彼女との熱愛が発覚した理由
疎遠になってから3年後、女性が2011年になってから週刊誌に情報を売ったことで熱愛が発覚した。
斎藤佑樹はベッドで寝ている写真を撮られていて、その寝顔画像もばっちり掲載されている。
彼女はまた、ホテル代や電話代を自分が負担していたことまで暴露。
さらに彼女は斎藤佑樹だけでなく、ほかの野球選手にもファンレターを出していて、同じように熱愛関係となっていた選手たちがいたのだとか。
そして「正直、彼はちょっと人生を甘く見ているところがあって、これまで多くのことを話してきた。最後に教えるけど、これが勉強だよ」と語っていたという。
どうやら斎藤佑樹は、かなりたちの悪い女性につかまってしまったようである。
彼女は「結婚が決まったので、(斎藤佑樹との)関係に区切りをつける気持ちから告白した」と言っていたようだが、それにしては月日が経ちすぎていて、金銭目的のように思える。
後のインタビューで斎藤佑樹は「20~30万円くらいで情報が売れると聞いたけど、その程度の額で人生をこわされたらたまったもんじゃない」と話している。